【草刈り機のコツ】刃の選び方と適した時期について
草刈り機は、雑草を効率的に刈り取るための非常に便利な道具です。しかし、使い方を誤ると非常に危険な道具でもあります。安全に使用するためには、正しい使い方をしっかりと理解してから草刈りを行いましょう。
また、正しい使い方に加えて、刃の選び方や草刈りに適した時期も把握しておくと、作業がスムーズに進みますので最後までお読みください。


草刈り機の刃の選び方
草刈り機で最も重要な部分の一つが「刃」です。使用する場所や刈り込む植物の種類に応じて、適した刃を選ぶことが大切です。主に次の2種類の刃が使われます。
1. 金属製回転刃(チップソー)
金属製のチップソーは、切れ味が良く、広い面積や硬い草木を刈るのに適しています。市販されている刈刃には、2枚刃、3枚刃、4枚刃、8枚刃、さらには36~60枚刃などがあります。刃の枚数が少ないほど作業効率が良くなりますが、その反面、障害物にぶつかると刃が勢いよく自分に向かってくる「キックバック」の衝撃が強くなるため、注意が必要です。
また、刃が欠けると急激に切れ味が低下するため、定期的な点検が求められます。
2. ナイロンカッター
ナイロン製のひもが高速回転し、雑草を削るように刈るタイプです。雑草が飛び散る心配が少なく、障害物に当たっても機械が跳ねるリスクが低いという利点があります。ただし、太い雑草には向いておらず、切れ味が金属製刃に比べて劣ります。
安全性を重視するならばナイロンカッターがおすすめですが、状況に応じて刃を使い分けるのが最善です。
草刈りに適した時期
雑草は冬に枯れ、春から再び成長を始めます。草刈りは年間3回を目安に行うのが効果的です。以下の時期が特に適しています。
- 6~7月(初夏)
雑草の成長が最も活発な時期です。草が伸びすぎる前に一度刈り込むと、草刈り作業が楽になります。 - 9~10月(秋)
気温が下がり、雑草の成長が緩やかになります。この時期に草刈りをすることで、成長をさらに抑えることができます。 - 11~12月(晩秋から初冬)
冬に向けて枯れた草を取り除き、見た目を整えましょう。放置すると景観が悪くなります。
草刈り機の使用資格
草刈り機を使う際に必要な資格は「刈払機取扱作業者」というものです。しかし、私有地での使用では資格がなくても問題ありません。ただし、仕事で使用する場合は資格が必要です。この資格は1日の講習で取得でき、全国で講習が行われています。
正しい草刈り機の使い方
草刈り機の使い方を誤ると大きなケガにつながる可能性があります。以下の基本的な使い方を守りましょう。
- 右から左に動かす
草刈り機は左回転をする構造ですので、右から左に動かすと効率良く刈れます。 - 刃をやや左に傾ける
刈り刃を約10~15度左に傾けて使用することで、草が効率良く刈れ、後片付けも楽になります。 - 高い草は数回に分けて刈る
長い雑草は「高刈り」として、数回に分けて刈り取ると、機械への負担を減らせます。 - 外から内に刈り進める
雑草が重ならないよう、外側から内側に向かって刈ると作業が効率的です。
広範囲の草刈りはプロに依頼するのが安心
草刈りは重労働であり、特に広い範囲を刈る場合はプロに依頼するのがおすすめです。プロなら安全に効率良く作業を進め、刈り取った草の処理も一括で行ってくれることが多いです。
草刈り機の手入れ
草刈り機を長持ちさせるためには、正しい手入れが必要です。シャフト部分のグリス充填や、刃の点検・研磨、燃料の補充など、こまめなメンテナンスを心がけましょう。
草刈り機の保管方法
草刈りシーズンが終わったら、燃料を抜いて保管します。キャブレター内の燃料も完全に抜き、火気のない場所に保管して、次回の使用時にトラブルを避けましょう。
草刈り機は便利ですが、使用にはリスクも伴います。作業中のケガや事故を防ぐため、正しい使い方を守り、安全に草刈りを行ってください。
高槻の草刈りは、スグカルにご相談ください。

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